ブックオフ大尽

昨日は毎年恒例、ブックオフの20%オフセールに行ってきた。
時代小説とハードボイルド小説を中心に、50冊ほど買った。
店はコロナ禍ゆえか、例年より繁盛しているようだ。レジスター前には長蛇の列ができていた。
多くの客がせいぜい5〜6冊ほど買って帰っていくなか、カゴに溢れるほどの本をカウンターに載せたので店員がややたじろいだようだった。
レジ袋が有料化されたせいで自前のリュックサックに本を入れなければならず、支払いを済ませた後にカウンターから本を詰めるための荷台へと本の山を移動させようとしたところ、親切な女性定員が一山運んでくれた。6,000円ほどしか買っていないのに、ブックオフではずいぶんなお大尽様のように扱ってくれるものだな。
今年は、本を積むことにも、積ん読本を崩すことにも旧年に倍して努めたいと思う。そして、ハードボイルド風時代小説のプロットを完成させたい。

 

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